家庭菜園を楽しもう

日頃スーパーや八百屋で目にする野菜の本当の旬を知っていますか?自分で野菜を作ることで、季節のモノを身体に取り入れることができ、健康にも一役買ってくれるのです。いろいろと面倒に思いがちな家庭菜園ですが、お一人様でも気軽にベランダで試してみませんか?

ベランダでもできる家庭菜園

家庭菜園というと、水やりや土づくりなど難しいイメージを持っている人も多いはず。しかし、ベランダでも簡単に野菜を育てることができます。お一人様はマンションやアパートで暮らす人が多いでしょうが、ベランダのスペースを利用したプランター(鉢)菜園でちょっとした野菜を作ることができます。

クーラーに頼らずに、家を涼しくできるかということで話題になった緑のカーテンは、その多くがベランダに南国野菜であるゴーヤのプランターを並べて、窓をつるで覆うというものです。ゴーヤは一年草なので、収穫が終わるころには、葉が黄色くなり、その役目を終えます。翌年も続けてゴーヤを植えるには、プランターの土を入れ替え、新たなゴーヤの種を植えればいいのです。

緑のカーテンの他にも、ベランダでミニトマトやイチゴ作りを楽しむ人もいます。種からはちょっと…という人は、苗からチャレンジもできます。あまりたくさんの種類を育てることは難しいかもしれませんが、プランターなら、お一人様でも充分に楽しむことができます。

上級編・家庭菜園

ベランダでの家庭菜園は、気軽に楽しめるものの、床が土まみれになってしまうこともあります。掃除の手間を考えたら、野菜に興味はあるけれど面倒だという人もいるでしょう。そんな人にオススメなのが、市民農園。市町村の窓口に問い合わせると、市民農園の応募の有無を教えてもらえます。野菜の種まきは、春の3~4月に行われるため、農園の募集についても、それに合わせた期間に公募されることが多いです。もちろん借りるための費用はかかりますが、その分気兼ねなく家庭菜園を楽しめます。

野菜が大きくなる過程を見ることは、都会ではなかなかできません。色づく野菜をこの目で確かめられることは、家庭菜園の醍醐味。自分で育てた新鮮な野菜は、スーパーで買う野菜とは一味も二味も変わってきます。その違いを、自分の舌で味わえるのは家庭菜園の特権と言えるでしょう。

家庭菜園の次のステップは…

お一人様が野菜を作ることで、ぶつかるのがその収穫の量。次々できる野菜は、想像以上です。冷凍できれば問題はありませんが、せっかく家庭菜園で育てたのですから、すぐに使うのがベストです。そこで家庭菜園の次のステップとして、自分で料理をしてみませんか?家庭菜園で作る野菜は、きゅうりやトマト、ナスなどの夏野菜が多いですから、それに合わせて夏野菜カレーを作ってみてはいかがでしょう。また、リゾットやパスタも楽しめます。

いま流行りのズッキーニは、厚めにスライスしてポテトサラダによく合うのでお試しあれ。どうしても余るときは、野菜ジュースにしてしまうのもアリ。せっかく作った野菜は、無駄にすることなく、味わい尽くしたいものです。

今回はお一人様でも楽しめる家庭菜園についてご紹介しました。忙しくても種類を選べば、楽しむことができる家庭菜園。料理が苦手なお一人様も、これが始めるきっかけになるかもしれませんね。

上級者のお一人様に楽しみ方・実録体験談

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写真提供:PAKUTASO モデル:OZPA