本屋に泊まろう

ここ数年、泊まれる本屋が都心に登場しているのをご存じですか?大好きな本に囲まれ、ダラダラ過ごせる極上の空間で時間を過ごしたい人が増え、予約がなかなか取れないといいます。お一人様の城は、家に限らなくてもよいはずです。旅行に行くまででもないけど、近場でリフレッシュしたいという人にお勧めするのが、泊まれる本屋です。

泊まれる本屋って何?

最近メディアでも紹介されるようになった、泊まれる本屋をご存じでしょうか?夕方にチェックインして、翌日の昼前にチェックアウトするという、まさにアーバン・プチホテル。料金もビジネスホテルよりも格段に安く、すでに予約でいっぱいというところもあるそうです。泊まれる本屋は、言い換えると、カプセルホテルに本屋がついたようなもの。大きな本棚は自宅に欲しくても、なかなか難しいのが現実です。泊まれる本屋にある数えきれない本は、いつでも手にすることができ、憧れていた本もここでは身近な存在。

本を眺めながら、いつの間にか寝落ちする。ここではそんな心地よさを思う存分に楽しむことができるのです。食事をとるスペースも用意されていますが、外に食べに出かけてもOK。寝床は個室になっているので、プライバシーは保てるようになっています。会社で嫌なことがあっても、ここに来るとすっかり忘れられそう、そんな安ぎを感じられる泊まれる本屋に予約が殺到しています。

実際に泊まってみよう

さて、実際に宿泊をシュミレーションしてみましょう。チェックインは夕方から。週末は混み合うのでかなり早めに予約を入れていました。土曜日に渋谷で買い物してから、泊まれる本屋に向かうことに。解放感ある空間にはたくさんの本が並んでいます。遅めの昼食をとったので、ひとまずソファで本を物色。今宵にぴったりな本をみつけてキープ、ゆったりとした時間が流れていきます。ジーパンで寝るのは窮屈なので、Tシャツとスエットのズボンと、最低限のアメニティグッツは用意してきました。気分がリラックスして思わずウトウト。

ひと眠りしたらお腹が空いたので、ラーメン屋で腹ごしらえ。ラーメンの後にお気に入りの店でコーヒーも買ってきて、準備万端。戻ったら、すぐにシャワーを済ませ、コーヒーを飲みながら、長い夜を楽しみます。ワクワク感を持ちつつ、リラックスできる。まるでこれは、ショートトリップしているかのような気分。あっという間に夜が更けていきました。

リピートしたくなりますか?

部屋のタイプはいくつかあり、一度ではその魅力を存分に味わうことはできません。人気の場所には常連さんがいて、初めての利用ではすべての魅力を満喫したとは言い難いです。夕方から利用しても、夜はあっという間に過ぎていき、本を手にしたとたん、寝落ちを繰り返してしまいます。次回はもっとこうしようああしようと、さらなる隠れ処の開拓をしたくなるかも。利用者は意外にも女性が多く、不思議な気分というか、シェアルームのような感じも楽しめます。

いかがでしょうか。メディアでも取り上げられるようになった泊まれる本屋で、都会のショートトリップを手軽に満喫してみてはいかがでしょう。お一人様の世界観が少し変わるかもしれませんよ。

上級者のお一人様に楽しみ方・実録体験談

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写真提供:PAKUTASO モデル:OZPA